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おっちゃん物想う

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音楽と精神障害

音楽と精神障害


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先ずはミュージシャンに精神障害者が割りと多いと言うことから。
例えばCOCCO。
彼女は歌詞からも障害者だろう。
ミュージックステーションに出た時の怯えた表情などからも。
世界的に見て、マイケルジャクソンなども
何らかの精神障害が有ると思われる。
MLで話題に成った時、
一人はショウビジネスの世界の歪みを言っていた。
特にシンガーソングライターと、ドラッグとの関わり。
この問題と共にショウビジネス、クリエイテブな事と
精神障害は紙一重。
天才ときちがいは紙一重なのだ、と。
精神障害者は気違いとは違う、って、
ただのお行儀の良い正論。
精神障害者として差別用語なのかもしれない事を覚悟して
自らの事も「気違い」と呼んで良いと私は思っている。
自分だけで勝手に思ってくれ。
うん、確かに。
自分ではそう思えても他人から言われるのは又違う。
例に出したアーティストにしても
勝手に障害者だろうと書いているだけである。
しかし「気違い」の部分がパワーに。
素晴らしい物を作る事も知っていって
それを一番に言いたい。
夏目漱石も太宰も、障害者。
文学でも障害者との関わりは深い。
万博の太陽の塔を作った岡本太郎も普通じゃあない。
そして「COCCO」の様に特に同じ障害者は
敏感にその素晴らしさを感じることが出来る物が有る。
昔の病院は違ったが、今の私の行ってる病院では
「才能の有る」特に芸術に、
と言う人が沢山居る。
自由帳が置いてあって誰でも何でも書けるのだが
書いてある「詩」などの素晴らしさ。
駄作も当然の様に有るが。
そして歌が上手い人も。
と良い面はここまで。
友人の中、音楽でなのか聴いていたら可笑しくなって
発病した人間が4人ほど居る。
症状悪化も含んで居るが。
中島みゆきとかCOCCOなら何となく、そうかぁ
と思うが一人は森高千里を聴いて居たら可笑しく成って発病したらしい。
私には音楽で病状が悪くなる事なんて考えられない。
音楽とは一番の様な楽しみで、
それは「COCCO」や、サイケの様な
危なげな音楽にしても違う。
それらは「カタルシス」として聴け一種の「異常な世界」でも
楽しめ自分の中の可笑しな部分まで”開放”出来るものだ。
そして、音楽を聴いていても「幻聴」が聞こえる人が居る事も書いておかなくては。
私だったら耐えられない症状だ。
本当に「狂って」仕舞うかも。
起きている間中幻聴が聞こえる状態の人が居て
そんな人達は音楽も楽しめない。
中には音楽で病状が悪化した場合が有ったりする。
しかし私は音楽障害者にとっての救いだと思いたい。
最近新たにヒーリングアーツとか言う芸術でもある
癒し一種の精神療法を広めている人が居たりする。
このページは追ってどんどん拡張していきたい。
音楽と創作活動と精神障害。
このテーマで広げていく予定。
お楽しみに!





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